認定ファシリテーター

昭和世代×若手のギャップを埋める –認定ファシリテーター竹内さんの実践例

この記事では、エンゲージメントカード事務局公認の認定ファシリテーターへ、エンゲージメントカードを利用して良かった点やエピソードなどをまとめています。
今回は、コーチングラボLaugh・Hula代表の竹内さんにお話を伺いました。

竹内 真佐子 様 プロフィール

●コーチングラボLaugh・Hula代表
●株式会社ビジネスプラスサポート
●人財育成プロデューサー
●産業カウンセラー
●GCS認定プロフェッショナルコーチ

これまでに面接、1on1、研修などで関わった人は1万人以上

エンゲージメントカードとの出会い

―― まず初めに、竹内様のお仕事について教えていただけますか?

今は研修講師がメインになっています。特定のテーマに限定せず、新入社員研修や管理職向けの評価者研修や部下育成など、幅広く担当しています。研修会社と契約し、企業ごとに必要なプログラムを提供する形が多いですね。受講者のニーズに応じて柔軟に対応できるよう、幅広い研修テーマに対応しています。

―― エンゲージメントカードを購入されたきっかけを教えていただけますか?

プロティアンキャリア協会の勉強会でエンゲージメントカードを知りました。勉強会に参加した際、株式会社トリプルバリュー代表の山本さんが講師として登壇され、カードを活用したワークショップを体験しました。そのときはデータでカードを選ぶ形でしたが、実際に体験して「なんでこんなに楽しいんだろう」と感じ、その場で購入を決めました。

―― その際は、どのような課題感やカードへの期待をお持ちでしたか?

実際にワークショップを体験し、価値観についてじっくり考える機会がこれまでほとんどなかったことに気づきました。これまでは「これは好き」「これは得意」など漠然とした認識はありましたが、明確に整理することはしていなかったんです。もしカードがない状態で「自分が絶対譲れない価値観を7つ選んでください」と言われても、正直すぐには出てこないと思います。カードを使えば、より深く考えるきっかけになるのではないかと期待しました。
また、カードのデザインも魅力的でした。色合いがきれいで、手に取るだけで楽しい気持ちになれる点も気に入りました。

エンゲージメントカードの活用と気付き

―― 実際にカードを使い始めて、いかがでしたか?

価値観を整理できるだけでなく、他者との違いを可視化できる点が大きいと感じました。特に、研修の場では「自分が当たり前と思っていたことが、実はそうではない」と気づくきっかけになっています。

―― 実際に研修などで活用された具体的なシーンを教えていただけますか?

例えば、管理職研修では「今どきの若い人が何を考えているのか分からない」とおっしゃる方が多いのですが、敢えて同世代の方とこのエンゲージメントカードを使っていただきます。そうすると、同世代だったとしても、「他者とこんなに価値観が違うのか」と驚かれる方が多く、だったら世代が異なると当然もっと違う価値観であることも多いよね。という話ができ、体感しながら納得いただけます。
また、キャリアデザイン研修では、同じ年代・性別の受講者でも価値観が大きく異なることに気づき、驚かれることが多いですね。
さらに、起業塾での活用も印象的でした。受講者が「自分が提供したい価値」と「顧客が求める価値」のズレに気づくことで、事業の方向性を見直すきっかけになりました。

―― ありがとうございます。エンゲージメントカードはどういう研修においても、性別や年齢を問わず、自分と他者の価値観は異なるんだよ。という気づきの点で活用くださっているんですね。

そうですね。多様性の時代だと言われ、「みんなの違いを認め、尊重し合って働けていますか。」と聞くと、なかなか実際にはできていない現場が多いんですよね。また、他者との違いに気づく機会がなかったりするため、それ確かめるためにやりましょうと言ってワークをしてみると、みなさんとても腑に落ちてくださるので本当に役立っています。

 認定ファシリテーターとしての挑戦

―― 認定ファシリテーターになろうと思った理由を教えていただけますか?

研修でエンゲージメントカードを使う機会が増えてきた中で、「誰でも簡単に使えるツール」と思われるのが嫌だったんです。しっかりと認定を受けることで、受講者からの信頼度も高まり、研修の質が上がると考えました。また、すでに認定を受けている知人たちが活動する姿を見て、自分もより深く学び、ファシリテーターとして成長したいと思うようになりました。
エンゲージメントカードのワークで、自分自身がワクワクしたことから、研修講師として研修で多くの方に伝えたい、笑顔になってほしいと思います。

―― 認定ファシリテーター講座を受講いただき、現場でどのように役立っているでしょうか?

そうですね、お互いの価値観を共有する際の対話をファシリテーターとして深掘るため、認定ファシリテーター講座では色々な問いかけの部分の引き出しが増えるので、とても助かっています。
また、ワークショップを進めていく際に、「このタイミングでこのルールを追加した方が参加者もスムーズにゲームを進められますよ」とアドバイスいただいた通りに進めると進行もスムーズになるなど、講座が実際の現場でもとても役立っています。

エンゲージメントカードの魅力と活用の可能性

―― もし今、1枚エンゲージメントカードを選ぶとしたら、どのカードを選びますか?

「健康」ですね。個人で仕事をするようになってから、健康の重要性を強く感じています。特に講師という仕事柄、「体調不良で休む」という選択肢がないので、どんな状況でもベストコンディションを維持することが求められます。今後もこの価値観を大事にしていきたいです。

―― エンゲージメントカードはどのような人におすすめできますか?

幅広い層に使えるツールだと思いますが、特に昭和世代の管理職におすすめしたいです。若い世代との価値観のギャップに戸惑っている方が多く、研修の場でも「若手とどう接すればいいのか分からない」という声をよく聞きます。エンゲージメントカードを使えば、まず自分自身の価値観を整理でき、そのうえで相手の価値観とどう違うのかが分かるので、コミュニケーションが取りやすくなると思います。
また、若い世代や新婚夫婦にも面白い活用方法があります。知り合いの新婚夫婦がカードを使ってみたところ、相手の大切にしている価値観を知ることができて、とても良いコミュニケーションのきっかけになったと言っていました。

――ありがとうございました!これからも、エンゲージメントカードを宜しくお願いします。

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